3 days and 2 nights.

８年ぶり人生2回目の陸と、初めての海でした。

土砂降りに見舞われた初日、寒さに凍えながら、初めて見る海の景色にすっかりハイになり、それから3日間、睡眠時間を削りまくったにもかかわらず、ほぼ電池切れを起こさず、今、死にそうな顔で新幹線の片隅でこれを打ってます。

誕生日の特権を最大限生かしに生かし、たくさんのキャラクターと写真を撮ったり、お祝いされたりして、ほとんどまるまる初めてのパークで戸惑いも多かった中、これでもかというほど楽しんできました。時間はまだまだ足りないと思いながら、次はいつこれるかなと夢想しています。

バケーションパッケージの効果は初心者のわたしにはばつぐんで、なにもかもが感動的で、なにもかもが衝撃的で、次もまたバケーションパッケージで遊びに行きたいです。

フリー・グリーティングで出会ったヴィランズは誰もかれもが紳士的で、あくどいキャラクター性はその場所ではありませんでしたが、彼らはその性質を生かして人を騙し陥れているのだろうかと戦々恐々とします。なので、敬語を使って、機嫌を損ねないよう、丁寧に写真を撮っていただきます。自らの野望のために、かれらは日々、下々の民と写真を撮ってくださっているのだと思います。

まさに大臣などは、素晴らしい対応をしてくださいました。今ごろ、イアーゴと高笑いしながらラッシーなどを飲んでいるのでしょうか。

いろいろなことを三日間でやり遂げました。

一緒に遊んだ友人にも感謝感激です。

いろいろありすぎて、初日に傘を買ってすぐ無くしたことや、最終日に身につけグッズを買ってすぐ無くした失敗ごとはすぐにも忘れられそうです。