Not sweet.

またそこはかとなくどうでもいい話なんですけど。

甘いもの苦手度が年々増してきている話。


子供の頃から甘いものは普通に好きで、すごい甘党というわけでもなかったのですが、いちごみるくジュースとか、甘々な飲み物を率先して手に取ってぐびぐび飲んだり、高校の頃はもそもそチョコのお菓子ばっかり食べてたり、職場で、お土産がおかきとか、甘いお菓子じゃなかったらちょっと残念な気持ちになるよねと上司とくだらない話をしていたもので。
とはいえ、チョコパイは甘すぎてあまり手を出さなかったり、ケーキも家族で分けた自分の分が甘くて全部食べきれなかったりしたことはあったんです。


最近それがますますひどくて、先日あっまい紅茶でも飲むかいとおもってペットボトルで売ってるミルクティを飲んだんですが

砂糖水かな


っていうぐらい甘くて紅茶の味がみじんもしねえ。端的いうとマズイ。でもそういうゲロ甘ドリンク、前なら飲み干せたはずなのに。
それから、ラングドシャでホワイトチョコを挟んだ小さなお菓子を食べたんですけど、

あれこれこんなに甘さの暴力だったか?

※よく知ってるし食べたことのあるお菓子

たった3枚。で、甘すぎて気持ち悪くなる事態に。

今日も、そんなに大きくもないロールケーキをひとつ食べたんですがやっぱり甘すぎて美味しかとか感じる間も無く飲み込んで、楽しみにしてたスタバの新作も、甘くてショートサイズにすればよかった…としょげました。

あれかな、味覚が痩せろデブ食ってんじゃねえって嘆いているのかもしれない。そう思わないとやってられない。
でも、かわいい見た目のケーキとか、カラフルなジュースとか、食べたいし飲みたいんですけど。甘いものがダメってオタク活動にも支障をきたす場合があるんですマジで勘弁してください。

好き嫌いがこの歳にして増えたというのか。意地でも嫌いだと言いたくない。でも

正直もう好きだともいえねえ


唯一わたしが今現在自信を持って好きだと言えるスイーツはパークのショートケーキ。あれはなぜかひとつ普通に食べられる…。
加齢による味覚の変化だと思います。辛いものだいぶ食べれるようになったし。

こういうのは普通にショックだなあ…。

I love...

ストライプがすき。

0コメント

  • 1000 / 1000